5 minutes on foot

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恋心を音符玉に乗せて
軽やかな風を受け
高層ビル群から飛び出した
ネオノスタルジックな
ちょっと大人のファンタジーを
星空で静かに紡ぐユニット

飛び込みライブで僕の歌を聴き、一緒にやりたいと言ってきた彼女は、 髪振り乱しスモークの中で歌うROCK SINGERだった。
(それが分ったのは彼女のライブを見た時だったけどね)

2ヶ月後僕はやっと1曲彼女のための曲を完成させた。
初めてスタジオに入る数日前、サプライズだと言ってもらったメールは 携帯で撮った僕の歌を唄う彼女のショートムービーだった。
彼女はメールで感動を伝えたりサプライズさせたりするのがとても上手いんだ。

フィーリングを近づける作業を短時間でこなす必要があったけど、 だいたい音楽自体が生モノなわけで完成されるものじゃないから、 少しずつ思い描く形に近づいて行くのは楽しいことだった。
『好きだった人』僕らはこの最初の作品の出来映えに興奮して、 2日後には彼女に最特急で作り終えた2曲目をメールで送っていた。(2日後だよ!)

出会いも含め結成からそろそろ1年になるなあ。
その間に小さなライブや路上ライブを重ね、 ワンマンライブも取りあえず70人集めた。
youtubeで『星空のラブレター』ももうすぐ1000ヒットを越えるし、 2枚の3曲入りCDをリリースして、恋人以上の喧嘩もした。
(もちろんこのユニットを展開してゆく上でのことでね)

互いにそれぞれ家族も子供もいる二人だけど、
もしね、全世界にそうだなあ、20秒、 なにか世の中に向けて発信出来る機会が与えられるなら、 僕はこの相方を宣伝したいね、どうぞ一回彼女の素敵な唄を是非とも聴いてみて下さいってね。
相方の名前はSattin、そして僕は“B”。
これから5 minutes on footの音楽がどこへ行くかは僕でさへ、まだ分らないんだ。